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アトピー

ワセリンの塗り方

ワセリンを薄く、べたつきを少なくする塗り方のコツを紹介します。

分量のめやす

ワセリンを左右の手の平・手の甲に塗るなら大豆1つ分が目安です。
塗った箇所を指で触った時、皮膚が軽く吸い付く程度の感触が理想です。
乳化剤入りのクリームより少し多めに使うのが調度良いと思います。

ワセリンは油性のねばりがあり、乳液やクリームより固いので、
慣れない人は指先でごしごし塗り広げてしまいます。
この塗り方では摩擦の刺激で皮膚を傷つけてしまいます。

摩擦を少なくするためにも、充分な量のワセリンを使いましょう。

塗る前の準備

ワセリンを薄く塗るには2つのコツがあります。
体に塗る前に皮膚を湿らせておくことと、手の平であたためることです。

入浴直後でしたら、水分をあまりふかない状態でワセリンを塗ります。
朝や昼でしたら、水や化粧水で皮膚を湿らせておきます。

次に手の平にとったワセリンを指の腹で練るか、
手の平同士をこすりあわせてから、皮膚のしわに沿って優しくなじませます。


塗り方の写真
手を動かす時は横方向に塗り込むとよくなじみます。
例えば腕の場合、手首からひじにかけて一気にこすり上げるのでなく、
塗る方の手を回して包み込むように手を動かします。

腕や足の広い範囲は、2回に分けると薄く塗れます。
腕でしたら指先からひじ、ひじから腕の付け根で区切ります。
一気に伸ばすと皮膚を強くこすってしまいがちなので気をつけましょう。