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成分と効能

石油は害なのか?

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ワセリンは石油からできたものだから体に悪いという
悪いイメージがとても強いです。
そんな石油が何からできたものなのかご存知ですか?
実は植物なんです。

ガソリンや灯油などの原料となる原油は、
今から5億年以上昔の地球に生えていた植物が地層に堆積した物質です。

地面の上に枯れ落ちた植物は、長い時間をかけて地中深くへ押しやられます。
地球の中心に向かって積もっていく植物の死骸は、
圧力や熱を加えられて性質が変化し、私たちが原油と呼ぶものに形を変えていきます。

地中から原油を発見した人間は、
原油からガソリン、灯油、LPGなどの石油製品を作ります。

石油製品を作った後には「ペトロラタムゼリー」と呼ばれる残りかすが出ます。
ペトロラタムゼリーに含まれる不純物を取り除いて、
高純度に精製したものがワセリンです。

石油は普通の常識で考える「植物油」とはぜんぜん似つかない油ですが、
元をたどると植物に行き着くのです。

ワセリンはオリーブ油やホホバ油と同じ使い方ができる油。
「石油は悪い、使いたくない」と考えて敬遠する人がいるのは本当に残念です。

1個1000円以上する医薬部外品より、ワセリンが効果を発揮する場面もあることを
いろんな人に知って欲しいです。